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2024年12月27日

[1.1.1.1]のファミリー向け [1.1.1.3]の徹底解説

このドキュメントはDNSの解説資料の一部です。全体像はDNS 関連ドキュメントを参照して下さい。

 

[1.1.1.3]は[1.1.1.2]のマルウェア等のサイトブロック機能に加えて、ブラウザの[セーフサーチ機能]を自動でONにする事によりアダルトサイトを表示させないDNSリゾルバになります。

 

設定の方法は下記があります

1.IPアドレス指定で利用する

2.ブラウザのセキュアDNS指定で利用する

3.Cloudflareのアプリで利用する

1.IPアドレス指定で利用する

[1.1.1.1]の設定を下記に変更すると[1.1.1.3]に変わります。

IPv4 IPv6
プライマリ セカンダリ プライマリ セカンダリ
1.1.1.3 1.0.0.3 2606:4700:4700::1113 2606:4700:4700::1003

[確認方法]や[問題点]は[1.1.1.1]と同様です。

 

2.ブラウザのセキュアDNS指定で利用する

ブラウザで指定するURLを[1.1.1.1]から下記のURLに変更すると[1.1.1.3]に[DNS over HTTPS (DoH)]でアクセスする様になります。

https://family.cloudflare-dns.com/dns-query

[確認方法]や[問題点]は[1.1.1.1]と同様です。

 

3.Cloudflareのアプリで利用する

ここでは[1.1.1.1]モードの[DNS over HTTPS(DoH)]で説明します。

・[1.1.1.1]モードの[DNS over TLS(DoT)]

・[1.1.1.1 with WARP]

上記でも操作方法は同じです。

各モードの切り替えは[セットアップ方法]を参照して下さい。

 

1.画面の下にある歯車の隣のアイコンをクリックします。

 

2.表示された画面から[接続]を選択し、接続先を切り替えます。

■[マルウェアとアダルトコンテンツをブロック]を選択します。

以上でファミリーモードに切り替わります。

 

DSNとの暗号化方法の確認は下記でおこないます。

■[https://one.one.one.one/help/]をアクセスします。

接続の方法により[DNS over TLS(DoT)]、[DNS over HTTPS(DoH)]、[WARP]が表示されます。

 

3.確認方法

①危険なサイトのブロックの確認

確認は[1.1.1.2]で行って下さい。

 

②ブラウザの設定変更の確認

検索エンジン 確認URL
Google [https://www.google.com/safesearch]をアクセスします。

セーフサーチ画面が表示されますがOFFには出来ません。

Bing [https://www.bing.com/account/]をアクセスします。

セーフサーチ画面が表示されますがOFFには出来ません。

DuckDuckGo [https://duckduckgo.com/?t=h_&kp=1]でduckduckgoを起動します。

このブラウザはセーフサーチのON/OFFで制御していません。

よって、実際に[ヌード 動画]等で検索するとセーフサーチが機能している事が確認できます。

Yandex [https://yandex.com/]でyandexを起動します。

このブラウザはセーフサーチのON/OFFで制御していません。

よって、実際に[ヌード 動画]等で検索するとセーフサーチが機能している事が確認できます。

 

 メモ

セーフサーチ機能を制御できるのは[Google]、[Bing]、[Yandex]、[DuckDuckGo]だけです。

[Yahoo Japan]や[Opera]等の検索エンジンはセーフサーチ機能を制御できません。

これらのアダルトコンテンツをブロックする為には[1.1.1.3]接続でなく、ZTNAすなわちゼロトラストに移行する必要があり、Cloudflare社は、これも50名までは無償で提供しています。

利用方法は[ZeroTrust 関連ドキュメント]を参照して下さい。

 

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

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